fax一斉送信やfax同報が形を変えて魅力的に!faxdmとは

faxdmという言葉はあまり聞き馴染みのない言葉かもしれませんが、
営業マンや会社を経営している人の多くがよく知っている言葉でもあります。

FAXが普及した約10年前から良く利用されるようになり、その頃はfax同報やfax一斉送信などと呼ばれ、
DMとしての役割よりは支店などへの連絡方法としての役割が重視されていました。

現在では法人に向けての営業などにDMを流す目的でも用いられているのでfaxdmという名前で呼ばれています。

・FAXでDMを流すメリットとはダイレクトメールというとハガキやEメールが主流ですが、faxならではのメリットもあるのです。
fax送信はモノクロであれば1枚当たり5円程度で送信することが出来ますから、メールや紙媒体の郵送よりコストを格段に抑えることが出来ます。
営業マンなどが直接相手会社に訪れて営業を行うコストは更に上がりますし、どんな人にも同じ説明が出来るのである意味営業マンより優れた営業マンと言えます。

・Eメールでのダイレクトメッセージより優れている点について最近ではダイレクトメッセージを送ると言えばやはりEメールが主流となっています。
しかしながら、メールは業務連絡などでも用いられていますからダイレクトメッセージの閲覧に時間を割くケースはまれですし、
様々な会社の中から自分の送ったメールを見てもらうというのは非常に難易度の高いことと言えます。
問題視される点はそれだけでなく、メールという特性上、ウイルスなどが添付されている可能性がありますから
セキュリティ上そもそもダイレクトメッセージだと判断されたメールは閲覧できないようになっているというケースも十分考えることが出来ます。

faxdmなら費用が抑えられるだけでなく、低価格ですから文言を変えてみたり販売内容についての説明変更も簡単です。
より顧客にとって魅力的な内容になるよう検討を重ねていけば、効果が出ることは間違いありませんから、
自社の宣伝方法としては非常に効果的なものだということが出来ます。